ヒンズー教の聖地であるパールヴァティ渓谷マニカラン産のゴールデンヒーラーポイントをご紹介します。
マニカラン水晶といえば薄っすらと赤やピンクががった色合いが特徴であり、世界中で人気のヒマラヤ水晶の中でも、ヒーラーの方々からも絶大な人気を誇る水晶です。
その中でも、表面に鉄分やマグネシウムが付着する事で黄金色に輝いて見えるゴールデンヒーラータイプも産出されます。
穏やかで心優しい女神「パールヴァティ」を連想させる浄化力に加え、【金色の治療師】の名前の通り強力なヒーリングエネルギーを併せ持つ、癒しを求める方には特にオススメの水晶です。
【セルフヒールド】
折れたり欠けたりした部分や底面から新たな結晶が再成長している状態。
自己修復能力をもったパワフルな力をもつ水晶である証とされ、傷ついた心身を癒し新たなスタートを切るためのきっかけを与えてくれます。
・サイズ：W48×D35×H39(mm)
・重さ：47.7g
・原産地：インド・パールヴァティ渓谷
マニカラン産
【マニカラン水晶 -Manikaran Crystal-】
5000m級の山々に囲まれたパールヴァティ渓谷は、インドの北部に位置しており、ヒンズー教の３大最高神の一人、シヴァ神の妻である山の女神「パールヴァティ」の名前が付けられた渓谷です。
マニカラン村はパールヴァティ渓谷の中心部に位置する、標高1700mの村。硫黄の匂いと共に、湧き上がる湯けむりが見られる温泉地でもあります。また、シーク教・ヒンズー教の聖地としても知られています。
この神聖な地で採掘される水晶が「マニカラン水晶」です。
マニカラン水晶は土壌に含まれる鉄分の影響によって、薄っすらと赤やピンクががった色合いが特徴です。大きく力強いもの、透明感のあるもの、美しいファントムが確認できるもの、ガーデンをインクルージョンしたものなど、様々な水晶が産出されています。
全長2400kmにも及ぶヒマラヤ山脈で産出される水晶の中でも、マニカラン水晶はエネルギー・浄化力が強いと言われ、穏やかで心優しい女神「パールヴァティ」を想像させる人気の高い水晶です。
※純粋な天然石ですので多少の欠けやヒビが入っているものがございます。
※天然石故加工品の場合、表面に小さな凹凸が存在する場合がございます。ご了承のうえご注文お願い致します。
※色の具合や模様は変わります。
※モニター環境によって多少の色の違いがありますことをご了承くださいませ。
