ホーム >雑貨・関連商品 >ヴァジュラ(金剛杵) ホーム > 水晶(マニカラン) マニカラン水晶ヴァジュラ(五鈷杵) HIMVA-001 商品説明 (詳細は右の⊕をタップ→) ヒンズー教の聖地であるパールヴァティ渓谷マニカラン産の水晶を削り出し磨き上げたヴァジュラ(金剛杵)をご紹介します。 金剛杵(こんごうしょ)は、インド神話では帝釈天(インドラ)が下す雷電または武器を指すものでしたが、チベット仏教や日本仏教の宗派に取り入れられ煩悩を滅ぼし仏の智慧を表す法具として用いられるようになりました。 形状によって呼び名が異なり、ご紹介している『五鈷杵(ごこしょ)』は中央の刃の周囲に四本の刃が付いています。 五鈷杵は、真言宗の開祖・空海が祈祷の際に必ず手にし、生涯大切にしていたといわれる重要な法具です。 金剛杵は『煩悩を打ち払う菩提心』のシンボルとして、煩悩を打ち砕く厄除け・災難除けの力を秘めた法具であり、身近にあるだけでもその力を発揮するといわれます。 神聖なヒマラヤ水晶から作られた金剛杵は高い浄化作用も併せもち、透明感や柔らかなフォルムからお守りやアクセサリーとしてカジュアルに身に着けられるアイテムです。 ・全長:43〜50mm ・横幅:15〜17mm ・重さ:7.0〜9.0g ・原産地:インド・パールヴァティ渓谷 マニカラン産 【マニカラン水晶 -Manikaran Crystal-】 5000m級の山々に囲まれたパールヴァティ渓谷は、インドの北部に位置しており、ヒンズー教の3大最高神の一人、シヴァ神の妻である山の女神「パールヴァティ」の名前が付けられた渓谷です。 マニカラン村はパールヴァティ渓谷の中心部に位置する、標高1700mの村。硫黄の匂いと共に、湧き上がる湯けむりが見られる温泉地でもあります。また、シーク教・ヒンズー教の聖地としても知られています。 この神聖な地で採掘される水晶が「マニカラン水晶」です。 マニカラン水晶は土壌に含まれる鉄分の影響によって、薄っすらと赤やピンクががった色合いが特徴です。大きく力強いもの、透明感のあるもの、美しいファントムが確認できるもの、ガーデンをインクルージョンしたものなど、様々な水晶が産出されています。 全長2400kmにも及ぶヒマラヤ山脈で産出される水晶の中でも、マニカラン水晶はエネルギー・浄化力が強いと言われ、穏やかで心優しい女神「パールヴァティ」を想像させる人気の高い水晶です。 ※純粋な天然石ですので多少の欠けやヒビが入っているものがございます。 ※天然石故加工品の場合、表面に小さな凹凸が存在する場合がございます。ご了承のうえご注文お願い致します。 ※色の具合や模様は変わります。 ※モニター環境によって多少の色の違いがありますことをご了承くださいませ。 型番 HIMVA-001 (220108-101) 販売価格 4,400円(税込) ※一部のアイテムは、店舗販売価格と異なる場合があります。 在庫数 19 購入数 この商品を共有する ツイート