サイズ:W92×D45×H80(mm)
重さ:323.0g
ストーン:アベンチュリン
原産地:インド産
インド産グリーンアベンチュリンを手作業によって丁寧に彫り込み、鮮やかな色彩を施したガネーシャが入荷しました。
ガネーシャは多くの宗教の垣根を越えて、世界中で人気のある万能の神です。
お部屋に飾る事で様々な恩恵をもたらし、精神的な悩みを持つ方の心を軽くしてくれる事でしょう。
【ガネーシャ神 -Ganesha- 】
ガネーシャ神は世界中でとても人気があり、広く礼拝されている神様です。
障害を除去する者として知られ、美しい象の頭を持つガネーシャ神はシヴァ神とパールヴァティー女神の息子です。
あらゆる障害を除去して成功に導く神であり、商売繁盛をもたらす幸運な神であり、智慧を司る学問の神であり、文化や芸術を司る技芸の神であり、病苦からの解放をもたらす医術の神であり、あらゆる事象を司る万能の神であるとされています。
家族の誕生や結婚を知らせるときのような喜び事があるときには、インドではいつもガネーシャ神の絵が印刷されたカードが送られます。
そして、インドの吉祥なカレンダーには必ずと言って良いほどガネーシャ神の絵が描かれているものです。
また、スピリチュアルな作品を書きはじめるときには、普通「アウム・シュリー・ガネーシャーヤ・ナマハ」という言葉で祈願が行われますが、これは「栄光あるガネーシャ神に帰依いたします。」という意味です。
インドではどこの店先にも必ずと言ってよいほど、ガネーシャ神の像が置かれています。
あるいは、ガネーシャ神の絵が額に入れられて飾られているものです。
ガネーシャ神は、偶像崇拝を厳格に禁止しているイスラム教徒の商人の店にさえ、しばしば飾られているほど広く民衆の人気を集めている神なのです。
クトゥミナールの塔などイスラム教徒が支配したムガール王朝時代の一部のイスラム建造物には、ガネーシャ神の像が彫られています。
このことは、ヒンドゥー教の神でありながらガネーシャ神だけが特別扱いをされていたことを示す、とても興味深い事実です。
ガネーシャ寺院にはヒンドゥー教徒はもちろんのこと、仏教徒、ジャイナ教徒、シーク教徒、イスラム教徒、キリスト教徒など、多くの人々がいろんな宗教の垣根を越えて、ガネーシャ神を礼拝するために集まってきています。
これは、障害を取り除く力、智慧、富、幸運などガネーシャ神がもたらしてくれる様々な恩恵を多くの民衆が実感していることの表れと言えるでしょう。
【アベンチュリン -Aventurine-】
アベンチュリンという名前自体は石の名前ではなく 、砂金のようなキラキラした輝きである「アベンチュレッセンス」という光学効果に由来する名前です。
私たちが普段目にするアベンチュリンは正式には「グリーンアベンチュリンクォーツ」であり、キラキラした輝きの見られないものは正式には「グリーンクォーツァイト」と言います。
これらの違いは「アベンチュレッセンス」の元であるフックサイト等の有無による違いのみですので、パワーストーン的に見た場合はさほど気にする必要はないでしょう。
別名として「インド翡翠」とも呼ばれることがあり ますが、これはインドで多く産出し、価格も安価で、 翡翠の代用品として使われる事が多かった為であり、 翡翠とは全く違う石です。
アベンチュリンは森林を思わせる癒しの石で、誰が持っても、どんな石とも上手くなじみやすい穏やかな石です。
森の木々が二酸化炭素を酸素に変えていくように、心身やオーラに溜まったエネルギーの汚れを掃除して綺麗にしてくれます。
その為、健康を維持、促進すると言う事において、とても役立つ石です。
病気療養中の方の回復を助けたり、介護や看護疲れに悩む方、子育てのストレスや疲れを感じられている方には心身の両面から楽になるためのサポートをしてくれる石です。
心身ともに疲れた時、自然の中で深呼吸をしている感じを思い出して下さい。
アベンチュリンはそんなイメージのエネルギーをくれる森の結晶のような石なのです。

※純粋な天然石ですので多少の欠けやヒビが入っているものがございます。
※天然石故加工品の場合、表面に小さな凹凸が存在する場合がございます。ご了承のうえご注文お願い致します。
※色の具合や模様は変わります。
※モニター環境によって多少の色の違いがありますことをご了承くださいませ。
※純粋な天然石ですので多少の欠けやヒビが入っているものがございます。
※天然石故加工品の場合、表面に小さな凹凸が存在する場合がございます。ご了承のうえご注文お願い致します。
※色の具合や模様は変わります。
※モニター環境によって多少の色の違いがありますことをご了承くださいませ。