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ブルーアンバー(琥珀)原石 BUMOR-002


ブルーアンバーとは、太陽など紫外線の影響により青や青緑色に変化する、非常に珍しい琥珀です。
屋内では、通常の琥珀同様に黄褐色をしています。

ブルーアンバーは、ガティブなエネルギー取り去り、ポジティブなエネルギーを活性化させ、明るく元気な状態へと導くとされています。

その強力な癒やしの力は、持ち主のストレスを軽減し、安心感や安定感をもたらしてくれるでしょう。

※こちらのブルーアンバーは、太陽光では色の変化が見られません。
　画像の様に、ブラックライトなどを照射すると色の変化が起こります。


・サイズ：W69×D54×H30(mm)
・重さ：48.3g
・原産地：インドネシア・スマトラ産

【アンバー(琥珀) -Umber-】
太古の温もりを感じさせてくれる軽やかな質感と、木々に取り込まれ濃縮された太陽のエネルギーを連想させる、深みのある美しい色合いが魅力的なパワーストーンです。

パワーストーンとして広く親しまれているアンバー(琥珀)ですが、数千年前の松柏科植物の樹液が化石化したものであり、正確には鉱物ではありません。
地中から採掘されることから、便宜上鉱物の仲間として取り扱われている、例外的なパワーストーンです。

古くから装飾品や治療薬、香料として珍重されており、石器時代には既に装飾品として使用されている痕跡が見つかっています。
古代エジプト〜ギリシャ〜ローマでは、祈祷師たちが儀式を執り行う際に身に着ける「神聖なお守り」として崇められました。
また中世ヨーロッパでは、解毒作用を持つと信じられており、病気をから身を守るお守りとして広まっていました。
現代においても、ヨーロッパではアンバーをプレゼントする事は『幸運を贈る』という意味をもっており、その中でもイギリスでは、結婚10年目に琥珀を贈る『琥珀婚』という風習があるほど、人々の生活に関り合いが深い存在です。

古来よりアンバーは『太陽の石』や『幸運の石』と呼ばれています。
エネルギーを強化するというよりは、エネルギーの流れを正常に整えて、必要な分を効率よく使用できるようにし、不足しているエネルギーを補充するとされています。
結果的に、全体のエネルギー活性化につながり、肉体的な面さもることながら、精神面にも穏やかな安定とポジティブな思考を与えてくれます。

また、摩擦により静電気を帯びる性質に、アンバー特有の色合いも相まって、財運や人気運を引き寄せてくれるとされています。
特に、昆虫や植物がインクルージョンされていると、より強い効果を発揮すると同時に、物質的にも希少で高額になる場合があります。

宝石としての美しさと高いヒーリング効果をあわせ持った、太古からの大切な贈り物です。

※純粋な天然石ですので多少の欠けやヒビが入っているものがございます。
※天然石故加工品の場合、表面に小さな凹凸が存在する場合がございます。ご了承のうえご注文お願い致します。
※色の具合や模様は変わります。
※モニター環境によって多少の色の違いがありますことをご了承くださいませ。



型番 BUMOR-002 (160806-103)

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