成分名称：フランキンセンス
　　　　【Frankincense】
　　　　（ニュウコウジュ）

学名：Boswellia sacra
　　　Boswellia carterii
　　　Boswellia frereana

別名：Olibanum
和名：乳香(ニュウコウ)

科名：カンラン科
原産国：オマーン国　サラーラ市産





＜主要成分＞
α-ツヨネン・α-ツエン・α-ピネエン・βピネン・サビネン・リモネン・酢酸オクチル・オクタノール・パラサイメン・ミルゼンなど

＜作用＞
心の鏡静・体の細胞の成長促進・殺菌作用・消毒作用・抗炎作用・利尿作用・強壮作用・子宮強壮作用・炎症作用・去痰作用・収斂作用・鎮静作用・消化作用・粘膜に作用・呼吸器系に作用・保湿効果作用・皮脂バランス作用・シワ・吹き出物に作用・組織細胞再生作用・リラックス作用など

＜使用目的＞
食品、酒の香料・気管支炎の吸収剤・咳・口腔の炎病のうがい薬・咳止め・化粧品の香料・化粧品の原材料・歯科用の仮の充填剤・お香・アロマオイル・バスオイルなど

＜使用上の注意＞
直射日光を避け、なるべく湿気の少ない所に保管して下さい。


AMERI Stoneでは早くから『乳香』と呼ばれる樹脂に注目し、オマーン国で良質なフランキンセンスを探して参りました。
お香や香水の原料として使用される乳香は、漢方薬としても用いられており、古くは紀元前40世紀のエジプトの墳墓から埋葬品として発掘され、古代エジプトでは神に捧げる神聖な香として使われていました。

また、聖書にも神に捧げる香の調合に乳香の記述があり、東方の三博士がイエス・キリストに捧げた3つの贈り物の中に乳香があるとされています。

2013年12月、オマーン国で最高品質のフランキンセンスを生産する会社と契約し、日本の皆さんへ販売する事が可能となりました。

スキンケア効果の高いオイル等が、日本でも注目されているフランキンセンス浄化を是非お試しください。